粘土遊び
2016年10月12日
笑顔ときどき涙…の秋☺
秋になってから泣くチビッ子が続々。
幼稚園でも小学校でも行事が多い季節。
子ども達もお疲れのようです。
大人の私も更年期もあり頭クラクラ。
季節の変わり目というのは
自律神経のバランスがみだれるそうです。
特に曇天の多い新潟県は
大人も子どもも、気持ちが滅入りがちです。
アートワークで少しでも癒されたいものです。
この日は自由活動の日。
「粘土したい!」という女の子達と
私も一緒になり粘土遊びしました。
金太郎飴とか花寿司の要領で
顔を作りました☺
最後はイタズラ好きの子ども達に
バラバラにされそうになりながら
やっと作品の写真をとりました。
いつも子ども達にいじられている私。
相変わらず威厳の無い大人ですが…(笑)
でも、安心して、その子それぞれの
地金が出せればいいのかもしれません。
ゲラゲラ笑うばかりでなく
我慢せず遠慮なく泣けるというのも
大切ですしね。
大人になって社会に出ても
泣きたい…辛い…逃げたい…
やめたい…休みたい…
と、意思表示できるといいですね。
それは自分の命を守る大切な方法ですから。
そして、そんな意思表示も肯定される
世の中であって欲しいですね。
疲れたら休む…この普通のことが出来る
世の中であって欲しいですね。
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幼稚園でも小学校でも行事が多い季節。
子ども達もお疲れのようです。
大人の私も更年期もあり頭クラクラ。
季節の変わり目というのは
自律神経のバランスがみだれるそうです。
特に曇天の多い新潟県は
大人も子どもも、気持ちが滅入りがちです。
アートワークで少しでも癒されたいものです。
この日は自由活動の日。
「粘土したい!」という女の子達と
私も一緒になり粘土遊びしました。
金太郎飴とか花寿司の要領で
顔を作りました☺
最後はイタズラ好きの子ども達に
バラバラにされそうになりながら
やっと作品の写真をとりました。
いつも子ども達にいじられている私。
相変わらず威厳の無い大人ですが…(笑)
でも、安心して、その子それぞれの
地金が出せればいいのかもしれません。
ゲラゲラ笑うばかりでなく
我慢せず遠慮なく泣けるというのも
大切ですしね。
大人になって社会に出ても
泣きたい…辛い…逃げたい…
やめたい…休みたい…
と、意思表示できるといいですね。
それは自分の命を守る大切な方法ですから。
そして、そんな意思表示も肯定される
世の中であって欲しいですね。
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atelier1pikineko at 16:50|Permalink│Comments(0)
2015年05月19日
どんな手にも答えるタフな癒し系?
私は子どものころ、粘土遊びが大好きで、
休日は早朝から目を覚まし蒲団に入ったまま
粘土細工をして家族に叱られていました。
当時、使用していたのはグレーの油粘土。
独特の臭いがあり蒲団も臭くなりますから。
それでも、毎週の休日の朝が楽しみでした。
いつも気持ちが曇天のような子でしたが
粘土を触っている時はワクワクと
心が踊っていたのを思い出します。
今、アトリエでは紙粘土を主に使ってます。
紙粘土は臭いも気にならないし、
力の弱い小さい子でも形作りやすいので、
どの年齢の子どもにも大人気です。
最近は様々な色の紙粘土が売られています。
また、それぞれを混ぜてオリジナルな色を
作って使うと楽しさが増します。
大概、変な色になりますが…(笑)。
試すのが楽しいのです。
2色をマーブル状にしたり、金ラメを混ぜたり
子どものアイデアはいくらでも溢れて来ます。
小学生の女の子が私に作ってくれた指輪です。
大きなボタンを埋め込んであります。
指にはめてみるとマダム(?)っぽくて豪華。
紐の付いたペンダントは子どもが
使った後の、細かく余った粘土を
寄せ集めて、私が作ったもの。
こちらはチープ感がハンパない…(笑)。
乾燥させてからニスを塗りました。
粘土はこねたり、丸めたり、のばしたり、
つなげたり…どんな子どもの気持ちにも
タフに答えてくれる素材です。
形にならなくても、手触りだけでも
充分に心を癒してくれる子どもの友達です。
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休日は早朝から目を覚まし蒲団に入ったまま
粘土細工をして家族に叱られていました。
当時、使用していたのはグレーの油粘土。
独特の臭いがあり蒲団も臭くなりますから。
それでも、毎週の休日の朝が楽しみでした。
いつも気持ちが曇天のような子でしたが
粘土を触っている時はワクワクと
心が踊っていたのを思い出します。
今、アトリエでは紙粘土を主に使ってます。
紙粘土は臭いも気にならないし、
力の弱い小さい子でも形作りやすいので、
どの年齢の子どもにも大人気です。
最近は様々な色の紙粘土が売られています。
また、それぞれを混ぜてオリジナルな色を
作って使うと楽しさが増します。
大概、変な色になりますが…(笑)。
試すのが楽しいのです。
2色をマーブル状にしたり、金ラメを混ぜたり
子どものアイデアはいくらでも溢れて来ます。
小学生の女の子が私に作ってくれた指輪です。
大きなボタンを埋め込んであります。
指にはめてみるとマダム(?)っぽくて豪華。
紐の付いたペンダントは子どもが
使った後の、細かく余った粘土を
寄せ集めて、私が作ったもの。
こちらはチープ感がハンパない…(笑)。
乾燥させてからニスを塗りました。
粘土はこねたり、丸めたり、のばしたり、
つなげたり…どんな子どもの気持ちにも
タフに答えてくれる素材です。
形にならなくても、手触りだけでも
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