子どもアートセラピー

2016年07月06日

魔女の実験室💀魔法の水でスライム作り5

「魔女図鑑・魔女になるための11のレッスン」
マルカムバード作

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この本には魔女になるために必要な
さまざまな知識がギッシリ詰まっています。


「魔女のうらない」「魔女の台所」
「魔女の庭」などなど。
楽しい絵と話で子ども達に人気の一冊です。


鉄骨クッキーや、ほこり入りビスケットなど
奇妙な料理レシピも書いてあります。


この本のレッスンは11番まで。
そこでアトリエでは12番目の
レッスンを「魔女の実験室」と題して
勝手にやってみることにしました!


そこで魔女が登場!
実験の説明を始めます。

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透明のプラスティックコップの
高さの3割ほどに水を入れます。

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そこに食紅をチョッピリ入れます。
割り箸で混ぜてよく溶かします。

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次に洗濯のり(PVA)をコップの
高さの3割ほど注ぎ混ぜます。

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そこへ「💀魔法の水」をまたまた
コップの高さの3割ほど投入!

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割り箸でグルグル混ぜて持ち上げると
不思議な物体の出来上がり!

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子ども達は「あっスライムだ‼」と大喜び。
「手形を付けても戻って消えるよ!」

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「すご〰い‼見て見て伸びるよ!」

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「食紅じゃなくて絵の具も混ぜてみるね!」
絵の具だと不透明になり生き物のようです。

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出来たスライムを段々に重ねて
ビンに詰めている子どももいました。
「キレイでしょ✨」

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さて、💀魔法の水の正体は?
薬局に売っている「ほう砂」を
水に少し溶け残るかなという程度の
量を混ぜたものです。


やる度に固さが変わったりしますが
また、それも子どもの良い体験になりました。

私も魔女修行中。
まずはホウキに乗って飛ぶために
ただいま減量しています(*≧∀≦*)
エヘヘ


こころアトリエ1ぴきネコ

場所・新潟県北蒲原郡聖籠町
お問い合わせ・℡ 080 6664 4526



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atelier1pikineko at 09:17|PermalinkComments(1)

2015年09月01日

夏の終わりの小さな「お化け屋敷」5

長い夏休みが終わり新学期スタート!
子ども達は学校や幼稚園で
久しぶりに先生や友達と楽しく
過ごしていることでしょうね。


先日、夏休み最後の日曜日に男の子と
二人で「お化け屋敷ごっこ」をしました。


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外に「隠れ基地」を作りたかったのですが
雨だったので部屋の中で基地作りに挑戦。


最初にビニールシートの四方を
ロープで吊るして屋根にしました。
そこに風船など軽い物を乗せて
裏からつついたり揺らしたりしてみました。


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「トランポリンみたいだねぇ。」
「トランポリンは人間が乗っても
壊れないのはなぜかな~?」


「同じ風船でも空へ飛んで行くのと
飛んで行かないのがあるのはなぜかな~?」


目に入る色々な現象に
疑問が湧いて来るようでした。


「水素というガスがね…」なんてことを
喋りながら、スダレ・段ボール・ビニール・
セロファンなどを壁にして周りを囲いました。


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「ボロボロ屋敷だねぇ~‼」
「そうだね(笑)。お化け屋敷にしようか?」
「そうしよう~‼」


いろいろ、お化けの仕掛けも考えました。
ビニール手袋をふくらまし吊り下げたり。

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風船に「一つ目小僧」の顔を描いて
カツラを被せて置いたり。
自分で布地を被ったり。


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「音を出せば、もっとビックリするかも!」
という彼の提案でブーブークッションと
スライドホイッスルを効果音に使用。


「お化け屋敷」の客人は
休日で在宅していた私の夫。
懐中電灯を片手に入ってもらいました。


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昼なので真っ暗にはできませんでしたが
交代でお客になって、楽しみました。


帰る時間になり、満足した彼は
自分から屋敷を解体して片付けました。


この日の彼はすごかった!


さまざまな現象を当たり前と思わず
「なぜ?」と疑問に思ったこと。


いつもは絵を描くのが苦手なのに
自らペンを持ってきて
風船に顔を描いたこと。


お化けの仕掛けや効果音など
アイデアを次々に出してきたこと。


片付けを率先してやったこと。


誰かを楽しませたいと思って作ったこと。


半年目にして初めて
私を名前で呼んでくれたこと!
この夏休みの嬉しい思い出になりました‼




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atelier1pikineko at 17:10|PermalinkComments(1)

2015年08月30日

3歳のガールフレンド80歳のボーイフレンド5

昨夜は故郷の祭のお囃子に
参加してきました。
今日は体中の関節がきしんでいます。


各町内が所有する「台輪」と呼ばれる
二階建ての山車に乗りながらの祭囃子。


「台輪」の一階部分の狭~いスペースに
9人が乗り込み満員ギュウギュウ。


町内ごとに神社からの帰路を
競り合いながら運行していくので
中に乗っている私達は左右前後に
揺られながら演奏をするのです。


競り合う中で、あおり揺らされる
「台輪」は、よく壊れないなぁと思うほど
ギシギシと音を上げ勇壮で迫力があります。


昔から宮大工の知恵と技術は素晴らしく
今でいう免震構造のようなつくりで
柔軟性があり壊れにくくなっています。


楽屋メンバーの半分は八十歳近い大先輩。
50才手前の私はまだまだ若輩者。


さまざまな世代の人が関わって行うのが
祭の良い点かもしれませんね。


ところで、いまの年齢になり
一番嬉しいのは自分の親世代とも子世代とも
対等に友人として付き合えること。


そして社会的立場が関係ない場所では
自分の人間性だけで他人と付き合う
しかないんだなぁとも実感しています。


今週は十代の友人が自宅に遊びに来る予定。
赤ちゃんの時から知っている彼女と
どんな関係が拡がっていくか楽しみです。


最近は老いることも悪くないなと
思いはじめています。


「体はどんどん動かなくなるけど
心はどんどん自由になって行く気がする。」


「物忘れが多くなるけど
嫌なこともすぐに忘れてる気がする。」


年齢を重ねると、とてつもなく頑固になるか
逆に角が取れて柔軟になるかどちらかですね。


どうせなら後者がいいですねぇ。
柔軟性を手に入れるには宮大工のごとく
知恵と人生経験がたくさんいりそうですが。


新しい友達。「ウ○コ」と言うのが好きな3歳!

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atelier1pikineko at 12:19|PermalinkComments(0)

2015年08月15日

あなたが死んだら、私は悲しい3

お盆ですね。
お墓やお仏壇に手をあわせる日。
御先祖を迎える日。
手を合わせながら何を語りかけるかな?


お墓に眠る人はどんな人?
数ヶ月前までは言葉を交わしていた人。
会ったことのない遠い時代の人。
他界された方はどんな人生を送っていたのか。


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私が「子どもアトリエ」をやっている理由の
一つに、ある亡くなった人への
想いがあります。


2年前に二十歳で自殺した親しかった青年。
彼にも彼の両親にも何の力になれなかった。


何かできることはなかったのかと
今も毎日考えています。


アートセラピーの勉強をしているのも
そのためかもしれません。


「田舎でそんなことをしても誰も来ない」
「そんなことに興味を持つ人はいない」と
子どもアトリエを始める前に
周りから沢山の苦言をもらいました。


自宅で始めてから1年間は会員は一人のみ。
それでも、とても有り難かったです。


募集広告を学校や幼稚園に配布しても
他に来てくれる子どもはいませんでした。


正直、心が折れそうな時期もあり、
半ばふてくされ気味で
「やはり周りに言われた通りなのかな?」
「私のやっている事は必要とされてないのか?」
などと、鼻をほじりながら考えていました。


ただ、需要がなくても
アトリエの主旨には根拠なく自信満々(笑)
「自己肯定感を高める」
「創意工夫する力を育てる」
飽き性の私にしては珍しく変えませんでした。


アートセラピーの勉強をしていると
「承認」という言葉をよく使います。
「承認欲求」は誰にでもあります。


他人から認められたいという気持ち。
褒められたいという気持ち。
必要とされたいという気持ち。
などなど……


いまの私が思う「承認」はまもっとシンプル。
何も特別なことはしなくていいです。


満点とらなくていい。
ニートでもいい。
恋人に振られてもいい。
受験に不合格でもいい。
就活が上手くいかなくてもいい。
音痴でもいい。
短気でもいい。
口下手でもいい。
仕事やめてもいい。
まだまだ……書ききれませんが。


特別に立派な事をする
必要はないのです。
そのままの自分。
そのままの自分が好きならオッケー。
そこにいるだけでいいのです。


「自分が自分を好きになる」ことが大切。
それからです。「必要とされたい」とか
「褒められたい」「認められたい」というのは。


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親は最初、子どもが丈夫に
産まれる事だけを願っています。


だんだん、大きくなるにつれ
親の期待も欲深く大きくなります。


本当は居るだけでいいのです。
生きているだけでいいのです。


学校でいじめにあったら行かなくていい。
会社でパワハラにあったらやめればいい。


「あなたが死んだら私は悲しい」
碓井真史著

ピッタリの言葉です。


二十歳の彼が亡くなった時の
両親や周囲の悲しみを
一生忘れることはできません。


私は薬物依存(医師処方薬)、鬱病、
身体表現性障害、自殺未遂(?)、
自家中毒…いろいろ病気をしました。


若い頃から部活も会社も続きませんでした。
結婚が決まった時は
「こんな娘を嫁に貰っくれるなんて。」と
両親が夫に言っていました…失礼な💢親!


こんな風に親の評価が低い私ですが
なぜ、行き永らえて来れたのか。
それは自分が好きだから~‼
若い時はなかなかそうは思えなかったけど。


そして誰かか私を見ててくれるから~‼
いい意味で自意識過剰でいるのです。
勝手に思い込むのです。


ダメダメな私が言うのも説得力ないけど。
「あなたが死んだら私は悲しい。」のです。


こどもアトリエ1ぴきネコ
📞080-6664-4526(佐藤)




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atelier1pikineko at 08:39|PermalinkComments(2)

2015年06月30日

童謡「歌を忘れたカナリア」はどうする?5

子どもの頃、家に父親が買った
童謡のレコードが山ほどありました。
よく姉妹で聴いていたっけ。


父の好みだったのか、明るい歌よりも
物悲しい曲が多かったような記憶があります。


その中に曲名は忘れましたが、
「歌を忘れたカナリアは…♪」
なんていう曲もありました。


「歌を忘れたカナリア」は
最後には歌を思い出すのだけど
何をしたら思い出したのか
歌詞も忘れてしまいました。


時々、この歌を思い出してみては
「カナリア」を自分に置き換えたりします。


「○○を忘れた」
私は何を忘れたのか…。


そういえば、あんなに絵を描くのが
好きだったのに描かなくなったな、
描くのが苦痛になったなぁと思ったりして。


子どもの描画や工作の興味は
10歳位で薄れていくそうです。
才能のある子ども、極めて興味のある子ども
以外は他のことにエネルギーを向ける
ようになるのだそうです。


私は大人になっても絵を描くことをはじめ
造形活動全般が大好きでした。
でも、ここ数年は制作していません。


ところが、最近また絵を描き始めました。
きっかけはアートセラピーの講座です。


講座の中のクレパスでのアートワーク。
評価を気にせずイメージしたものを描くという
ワークを繰り返していて思い出しました。


好きなものを描く。頭に浮かんだものを描く。
「そういえば、そうだったな。」
子どもの頃の感覚がジワジワと蘇って。
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ここ数日、オイルクレパスで色画用紙に
描きたいものを描きたいように描いてます。


クレパスはネチネチと指について真っ黒に。
なんだか、それすらも心地好く
今は描くことが楽しいと思えます。


アトリエに来てくれている子ども達も
いつか描くのをやめるのでしょうか。


それでも、大人になって楽しい記憶として
残っていればいいなぁと思うこの頃です。





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atelier1pikineko at 12:16|PermalinkComments(0)