自殺

2015年08月15日

あなたが死んだら、私は悲しい3

お盆ですね。
お墓やお仏壇に手をあわせる日。
御先祖を迎える日。
手を合わせながら何を語りかけるかな?


お墓に眠る人はどんな人?
数ヶ月前までは言葉を交わしていた人。
会ったことのない遠い時代の人。
他界された方はどんな人生を送っていたのか。


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私が「子どもアトリエ」をやっている理由の
一つに、ある亡くなった人への
想いがあります。


2年前に二十歳で自殺した親しかった青年。
彼にも彼の両親にも何の力になれなかった。


何かできることはなかったのかと
今も毎日考えています。


アートセラピーの勉強をしているのも
そのためかもしれません。


「田舎でそんなことをしても誰も来ない」
「そんなことに興味を持つ人はいない」と
子どもアトリエを始める前に
周りから沢山の苦言をもらいました。


自宅で始めてから1年間は会員は一人のみ。
それでも、とても有り難かったです。


募集広告を学校や幼稚園に配布しても
他に来てくれる子どもはいませんでした。


正直、心が折れそうな時期もあり、
半ばふてくされ気味で
「やはり周りに言われた通りなのかな?」
「私のやっている事は必要とされてないのか?」
などと、鼻をほじりながら考えていました。


ただ、需要がなくても
アトリエの主旨には根拠なく自信満々(笑)
「自己肯定感を高める」
「創意工夫する力を育てる」
飽き性の私にしては珍しく変えませんでした。


アートセラピーの勉強をしていると
「承認」という言葉をよく使います。
「承認欲求」は誰にでもあります。


他人から認められたいという気持ち。
褒められたいという気持ち。
必要とされたいという気持ち。
などなど……


いまの私が思う「承認」はまもっとシンプル。
何も特別なことはしなくていいです。


満点とらなくていい。
ニートでもいい。
恋人に振られてもいい。
受験に不合格でもいい。
就活が上手くいかなくてもいい。
音痴でもいい。
短気でもいい。
口下手でもいい。
仕事やめてもいい。
まだまだ……書ききれませんが。


特別に立派な事をする
必要はないのです。
そのままの自分。
そのままの自分が好きならオッケー。
そこにいるだけでいいのです。


「自分が自分を好きになる」ことが大切。
それからです。「必要とされたい」とか
「褒められたい」「認められたい」というのは。


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親は最初、子どもが丈夫に
産まれる事だけを願っています。


だんだん、大きくなるにつれ
親の期待も欲深く大きくなります。


本当は居るだけでいいのです。
生きているだけでいいのです。


学校でいじめにあったら行かなくていい。
会社でパワハラにあったらやめればいい。


「あなたが死んだら私は悲しい」
碓井真史著

ピッタリの言葉です。


二十歳の彼が亡くなった時の
両親や周囲の悲しみを
一生忘れることはできません。


私は薬物依存(医師処方薬)、鬱病、
身体表現性障害、自殺未遂(?)、
自家中毒…いろいろ病気をしました。


若い頃から部活も会社も続きませんでした。
結婚が決まった時は
「こんな娘を嫁に貰っくれるなんて。」と
両親が夫に言っていました…失礼な💢親!


こんな風に親の評価が低い私ですが
なぜ、行き永らえて来れたのか。
それは自分が好きだから~‼
若い時はなかなかそうは思えなかったけど。


そして誰かか私を見ててくれるから~‼
いい意味で自意識過剰でいるのです。
勝手に思い込むのです。


ダメダメな私が言うのも説得力ないけど。
「あなたが死んだら私は悲しい。」のです。


こどもアトリエ1ぴきネコ
📞080-6664-4526(佐藤)




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